先に結論
Google Search Consoleで月1回確認すべき項目を整理。検索クエリの変化、クリック率の低い記事、インデックスの問題、改善の優先順位づけまで、実務で使う範囲に絞って解説します。
Search Consoleは「毎日見るもの」ではなく「月1回の健康診断」です。検索でどう見えているか、想定と違うクエリがないか、改善すべき記事はどれか、を定点確認する手順を整理します。
この記事でわかること:
- 月1回の確認項目
- 検索クエリの見方
- 改善対象の記事の見つけ方
- インデックスの問題の確認
想定読者: Search Consoleを入れたが活用できていないWeb担当者。
月1回の確認項目
- 検索パフォーマンス:合計クリック数・表示回数の推移
- クエリ:実際にどんな語で検索されているか
- ページ:どのページが表示・クリックされているか
- インデックス:ページが正しく登録されているか
この4点を月1回見れば、サイトの検索での健康状態が分かります。
検索クエリの見方
「検索パフォーマンス > クエリ」で、実際の検索語を見ます。
- 狙った語で出ているか:記事で狙ったキーワードが含まれるか
- 想定外の語:知らない語で表示されている場合、意図のズレか新しいテーマの発見
- 指名検索:社名・サービス名のクエリは増えているか
改善対象の記事の見つけ方
「表示回数はあるがクリック率(CTR)が低い」ページが改善対象です。
- 表示されているのにクリックされない → title/descriptionの見直し
- 特定クエリで順位が低い → そのクエリに対応する内容を記事に追加
- 表示自体が少ない → そのテーマの記事が足りない可能性
インデックスの確認
「ページ > インデックス」で、ページがGoogleに登録されているかを見ます。
- 「登録済み」のページ数が、サイトの実際のページ数と大きくずれていないか
- 「除外」されたページに重要な記事が含まれていないか
よくある質問
Q1: 毎日見る必要がありますか?
ありません。月1回の定期確認で十分です。大きな変更(リニューアル等)の直後だけ追加で確認します。
Q2: 順位はどう見ますか?
Search Consoleの「平均掲載順位」は参考程度に。順位より「表示されているか・クリックされているか・問い合わせにつながっているか」を優先します。
Q3: クエリが出ない場合は?
サイトの流入がまだ少ない段階です。記事を増やし、構造を整えてから再度確認します。
Q4: エラーが出ている場合は?
「ページ > インデックス」のエラー内容を確認します。重要なページが除外されている場合は、技術的な対応が必要なので制作会社に相談します。
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